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2023.07.12

イベント?展示会

縄文文化の「かたち」をテーマにした映像作品展「カタチサイセイ」がQ1にて 7/20(木)より開催

映像学科3年生による演習の成果発表展「カタチサイセイ」が やまがたクリエイティブシティセンターQ1「THE LOCAL」で、 7/20(木)より開催されます。
演習では「地域の魅力を伝える」をテーマに、山形県遊佐町に残る縄文遺跡のフィールドワークを行い、土器や土偶など様々な出土品に触れ、それらに込められた想いや意味を学びました。展示では「縄文のカタチ」をモチーフに新たな視点と表現を加えた映像作品を上映展示します。

開催期間は7/30(日)までです。ぜひお立ち寄りください。



会 期:2023年7月20日(木)?7月30日(日) ※月曜休館日
時 間:10:00?19:00
会 場:やまがたクリエイティブシティセンターQ1 「THE LOCAL」(1階1-G)
入館料:無料

約1万年続いた縄文時代を生きた人々は、狩猟?採集の生活を営み、自然環境と共に暮らし、自然と調和した生活を送っていました。山形県遊佐町に残る「小山崎遺跡」からは、当時の人々が使用していた土器などの道具や食べ物の残骸、祭礼で使われていたとされる土偶、動物の骨や木材などが出土されおり、当時の暮らしを想像することができます。本展示は、縄文文化にみる「カタチ」に込められた想いや意味を最新のCG技術を駆使した映像表現で再構築し、山形に残る貴重な縄文文化を知るきっかけを提供することを目指しました。



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