グラフィックデザイン学科Department of Graphic Design

小松勇登|DOORS
中山ダイスケゼミ

この作品は自分が普段見ている大学の景色と空想した世界を融合させたVR映像作品です。専用のVRゴーグルをつけると、そこにはいつも見ていたはずの教室からの景色が非現実の世界として広がります。鑑賞者の身体は教室に留まっているにもかかわらず、VR映像の中で意識のみが教室を出ていきます。現実と非現実の境目を行き来する感覚を、ぜひお楽しみください。