吉賀 伸
Yoshika Shin
プロフィール
所属 | 芸術学部 美術科 彫刻コース |
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大学院:修士課程 芸術文化 彫刻領域、修士課程 芸術文化 複合芸術領域 | |
職位 | 教授 |
その他の職位 | 美術科 彫刻コース長 |
専門分野 | 彫刻 |
学位 | 修士 |
研究内容 | 彫刻分野におけるセラミック(陶)を用いた表現の可能性についての研究 |
プロフィール | 1976年 山口県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。修士(美術)。彫刻家。 “彫刻の一素材としての陶”という観点から、土の持つ可変性を様々に引き出し、素材の制約と概念を超越した大型の彫刻作品を主に制作。近年では火?水?雲?棚田?氷瀑などの自然の形象と、塑造のプロセス及び陶の特性との親和性?類似性について探究している。 個展 2022年「N.E.blood 21 vol.78 吉賀伸展」リアス?アーク美術館 圏域ギャラリー 2014年「UNFORMED SENSES」日本橋髙島屋美術画廊X、東京 2013年「吉賀伸展」スペース?S、東京 2012年「DRIFT」MCAA 6gallery、栃木 2010年「吉賀伸彫刻展」ギャラリーせいほう、東京 主なグループ展 2022年「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022「現代山形考?藻が湖伝説?」文翔館議場ホール、山形 2020年「おやま豊門芸術祭 うつろいの住処 -それぞれの地平-」豊門会館旧和田家住宅、静岡県小山町 2020年「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020「現代山形考?藻が湖伝説?」オンライン配信 2019年「Figurative Sculpture -the exploration of its novel ways-」ギャラリーせいほう、東京 2019年「内包された温度」東京藝術大学大学美術館、東京 2018年「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018「現代山形考」「やまはかたる」「カフェのような、彫刻のような」」東北芸術工科大学本館7Fギャラリー、芸術実習棟、芸術研究棟Cアーツ&クラフツ、山形 2017年「AGAIN-ST第6回展 平和の彫刻」NADiff Gallery、東京 2016年「変容する態、もしくは相」スペース?S、東京 2014年「AGAIN-ST第4回展 置物は彫刻か?」東北芸術工科大学7Fギャラリー、山形 2013年「ギフト?オブ?ネイチャー」やまがた藝術学舎、山形 2012年「トウホクノチカラ」渋谷西武オルタナティブ?スペース/美術画廊、東京 2010年「五島文化記念財団20周年記念展-美の潮流-」Bunkamuraザ?ミュージアム、東京 2008年「彫刻?林間学校」メルシャン軽井沢美術館、長野 2006年 スキノデリック-彫刻の表層-(東京藝術大学大学美術館陳列館、東京) 受賞 2007年 平成19年度五島記念文化賞美術新人賞(五島記念文化財団の助成によりパリを拠点にヨーロッパに1年滞在) 2002年 第3回日本ユーモア陶彫展'02大賞 https://shinyoshika.jimdo.com |
作品リスト